3.misono「天秤~強がりな私 弱がりな君~」
仕事をしてる君に惹かれたから
傍にいられるだけでよかった
そこが君のいい所 私の好きな君だから
邪魔したくなかったのに
「私が1番じゃなくてもいいから」って
でもいつの間にか応援できなくなってた
最後の喧嘩になるんなら
'もう泣かない'と'続ける'努力した方が辛さはマシだった?
「待っててほしい」のかわりに「幸せになって」と…本気でいってるの?
「迎えにいくから」それさえあれば 信じて待っていられたのに
「今の僕じゃ寂しい想いさせてしまうから」
このまま変わらずにいれば?
もっといい女性になれば?
この恋の続きをしてくれる?
クリスマスも逢えず 誕生日プレゼント
何もなくても確かに愛されてたのに
いつからか君の言葉 受け止められない真実(の)と
信じたい嘘(の)と二つに別れ出した
「君以上に良い人いる」って言われても
私より綺麗な人もいるけど
きっと君にも私しかいないはずだもん
あんなに好きだったのに'君の愛しかた'がわからなかった
「ダサイ男にはなりたくないから」とかっこよくいたがってたけど
プライド捨てて「弱がりな君」みせてくれた時こそI miss you
'私だけの君'みたいで嬉しくて安心できた
「順番なんてつけられない 同じくらい大事だから」
'あの頃の二人は'こう決めた
「サヨナラ」
'こんな時間'同じ時に笑い、涙してた君が隣にいてくんなきゃ意味がないから
'君だったら…'と重ねてしまってる
「幸せにする」って言ったじゃない!その程度の想い?
取り消すなら今だよ
「やっぱり」と戻ってきても
一年後じゃ遅いんだから
今までみたいに
いつものように
'強がりな私'だと見抜いてほしかった。
|